10/8(日) UNDER THE BRIDGE Fes DAY②

【Live】

Vegpher

suppa micro pamchopp

ヤマモトタカヒロ + 中田粥

bonnounomukuro

2o2

【Dj】

ssnm_tky


時間:15:00-21:00


【タイムテーブル】

15:00-15:40 ssnm_tky

15:40-16:20 2o2

〉幕間10分BGMDJ

16:30-17:10 bonnounomukuro

17:10-17:40 ssnm_tky (DJ)

17:40-18:20 ヤマモトタカヒロ×中田粥

18:20-18:50 ssnm_tky(DJ)

18:50-19:30 スッパマクロパンチョップ

〉幕間10分BGMDJ

19:40-20:20 Vegpher

20:20-closeまで ssnm_tky(DJ)


Vegpher

FilFla、FourColorなどでも活動するサウンドアーティスト/コンポーザー杉本 佳一によるハイブリッドなビートミュージックプロジェクト「Vegpher」。リズムのインパクトと快楽的な低音のシークエンスに主眼を置いた空間的でバウンシーなダンスミュージックを志向する。デビューアルバム 『Play』ではマスタリングエンジニアにヨーロッパテクノ界の要人Mokiraことア ンドレアス・ティリアンダーを起用。また、MV制作においてはモーショングラ フィック界のカリスマtakcomを迎えるなどラジカルなコラボレーションを実現している。そして2013年10月、Vegpher名義での待望の2ndアルバム『PLUS』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース。

杉本の作品はそれぞれのサウンドプロジェクトにおいて、ニューヨークの「12k」、「apestaartje」、ドイツ「TOM LAB」、日本の「HEADZ」など国内外の音楽レーベルから多数リリースされており、なかでもFourColorとしての作品「watter mirror」が英『THE WIRE』誌ベスト・エレクトロニカ・アルバムに選 出されるなど、海外での評価は非常に高い。

これまでにヨーロッパ各国をはじめアジア、オーストラリア、北米・カナダでラ イブパフォーマンスを行うなどグローバルな活動を続けている。また、数多くの映画/映像、演劇、エキシビジョンへの楽曲提供・制作、CM/web/企業VPのよ うな広告音楽を手掛ける中、2004年カンヌ映画祭では宮崎 淳監督による「FRONTIER」が監督週間おいて「若い視点賞」、2006年フランス・エクスアンプロヴァンス映画祭ではドイツ人監督TimoKatzによる「Whirr」が「オリジナル映 画音楽部門賞」を受賞するなど実績も残している。

ウェブサイト:http://www.vegpher.com/

MV:http://vimeo.com/42875583

楽曲試聴:https://soundcloud.com/progressive-form/sets/vegpher-plus-pfcd38

ライブ映像:http://vimeo.com/49992135

PROGRESSIVE FOrM:http://www.progressiveform.com/


suppa micro pamchopp

1969年愛知県生まれ。1991年セツ・モードセミナー卒業。1998年から音楽作品を竹村延和のレーベルChildiscからコンスタントに発表。壊れた楽器や楽器でないものでファンタジックな作風のポップスを追求。今回の公演ではRollandのシンセサイザーMC-505を誰も使わない使い方で演奏します。2013年から個人事業「レコード水越」立ち上げ。アートの総合総社的展開を維持。プロデュース、イラスト、デザインの仕事も盛ん。キーワードは「自由感」。


ヤマモトタカヒロ

特殊なターンテーブルのインプロビゼーション演奏を行う。プリペアドレコード、さまざまなオブジェクトをターンテーブル上で再生、カートリッジとアームによる増幅で音を即興的に構築する、その誤作動とコントロールと何か。最近作はスイスのアナログシンセ奏者Jason Kahnとsax/tapeのTakuji Naka とのトリオ作「yugue」をリリース。


中田 粥 Kayu Nakada

1980年、東京で生まれる。

サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を「バグシンセ」「bugsynthesizer」と名付けてリアルタイムにショートさせる方法で演奏や展示を行う。

2013年、東京の実験音楽シーンで活動。

2016年、拠点を大阪に移動。現在、アートスペースFIGYAの運営に携わる。

bonnounomukuro

2007年頃より多分bonnounomukuroとして活動を始め、人から頂いたりしたMPC2000をメインに楽曲を制作。貰い物は大切に使います。

2011年サンプラーの保存エラーの為テープレコーダーへ録音していた時期の曲群をまとめた作品”TAPE DAYS”を虹釜太郎氏との共同レーベルICERICEよりリリース。

2013年YPYこと日野浩志郎(birdFriend, goat, bonanzas) の主宰するカセットテープレーベルbirdFriendより「Mindows」(cassette+downloadcode)をリリース。

2014年WOODMANによるbonnounomukuro関連の音の入った多数のMDを直観編集した「Re born nouno tracks & the familytones (BEDBURGER 1) 」60分cassette をリリース。

同年 WOODMANとhitachitronicsによる2枚同時再生で様々な組合せの出来る32枚組CDRBOXWarriorAngel2からの音のみでトラックを構成するアルバム「Warrior Angel 3.33 by WOODMAN + hitachtronics」(CDR,DATA)に1曲参加。

2015年 japanesejuke/foootworkのネットコンピレーション「v.o.cEP2」に1曲参加。

2016年 福岡のノイズドローンユニットS/Tのソロプロジェクトアルバム「Space&Time」(CD)に1曲共作で参加。

同年春に白丸たくト主宰のTRIPCHILDSRECORDINGSより白丸たくト×bonnounomukuro「Mokkes’ Breath」(cassette+downloadcode+bonusetrack)をリリース。

2017年7月 hitachitronicsが主宰する【NewMasterpiece】からレーベルコンピカセット 【架空の恐竜展】に1曲参加。同月同レーベルよりフリーダウンロードで【HerbLessDUB 】を発表

→ココクリックキケル☆タダ→ https://newmasterpiece.bandcamp.com/album/herblessdub

他にも自身での BALEARIC TENDENCIESやノーノ等のCDR作品や少数生産のcassette 作品等も多数発表

大阪の此花区に2017年openした宿泊施設TheBlendINNの離れにあるParadaSanの為に楽曲提供なんかもしている。神戸在住のトラックメーカー 

2o2

1983年生まれ西明石出身ラップスチールギタリスト。

ディレイを主としたエフェクタを使い、アンビエント、フォークトロニカ、ドローン、実験音楽、ジャンク等の多様なサウンドスケープをうみ出す。

2014年末より生活の拠点を神戸から大阪へ移し夫婦でのストレンジエレクトロポップユニットhatonobandと並行し活動中。 

2017年6月初音源「ep」発表。

http://iketz.tumblr.com/


ssnm_tky

尼崎出身大阪在住
現場で起こる偶発的な出来事に可能性を抱き、
演奏だけでなくDJやイベントの主催など活動を多岐に拡大していく。
ototo名義では演奏を行う。

at UNDER THE BRIDGE

神戸開港150年記念 港都KOBE芸術祭 ドットアーキテクツ出展作品「UNDER THE BRIDGE」 イベント情報